WIFI 無線LAN 子機はパソコンに付けてWi-Fi通信機能を追加する周辺機器です。
無線LANがないノートPCに格安WIFI無線LAN子機をつなぐ
半期決算セールというツイートを見て、NECの中古のノートパソコン、VsersaPro VK25TX-H PC-VK25TXZCH Windows10 Pro 64bit Intel Core i5-4200M 2.50GHz メモリ4GBを1万円(税別)で購入しました。。
更新:東芝製15.6型ノートが“限界価格”の1万円!インバースの半期決算セール 中古品ノートPCを多数用意 https://t.co/SZ4Ma4EjeJ #インバース pic.twitter.com/DX1xDRJQZ4
— AKIBA PC Hotline! (@watch_akiba) August 21, 2020
でも、この機種、ビジネス用だったようで、無線LANが搭載されていません。
送料込み189円のWIFI無線LAN子機
Amazonで、送料込み189円のWIFI 無線LAN 子機を見つけました。
安いです。日本でメール便だけで180円かかりますから。
はたして使えるのでしょうか?
ダメ元で購入してみました。
1回目は8月25日に購入、到着したのは9月10日でした。
2回目は9月12日に購入、到着したのは9月24日でした。
約2週間かかりました。
どちらも台湾から船便で届きました。
中身はこれだけです。
文字色が違うものが届いた
2回購入しましたが、1回目は、「802.11n」の刻印が黒、2回目は白文字の製品が届きました。形状はまったく同じものです。
IEEE802.11n / g / b CSMA / CA wifi ACKに対応し、最大150Mbpsの無線通信が可能です。とあります。
USBポート(USB2.0)が必要です。
重さは5グラムと書いてありましたが、実測した所、2グラムしかありませんでした。
Windows10ではそのまま使える
さっそく、購入したNECの中古のノートパソコン、VsersaPro VK25TX-H PC-VK25TXZCH Windows10 Pro 64bitのUSBポートに差し込んで使ってみました。
2個とも何もしなくても、認識し、Wi-Fiの設定したパスワードを入力すれば、Wi-Fiに接続することが出来ました。
Windows10では、そのままで使用できるようです。
Windows7ではドライバが必要
他に、無線LANが搭載されていないWindows7のノートパソコンを持っているので、そちらにも差し込んでみましたがWindows7では、差し込むだけでは認識しませんでした。
どうやらドライバが必要なようです。
ドライバはインターネットに接続した状態でダウンロードする必要があります。
その上、「popluxy」というこのメーカーのドライバを探してみましたが、簡単には見つかりませんでした。
Windows7の場合は要注意です。
ドライバがなくて不安の方はこちらの製品がおすすめです。
TP-Linkのダウンロードセンターからドライバのダウンロードが可能です。