業務スーパーの冷凍スイーツコーナーで見つけた「はら屋 もちもち白いたい焼き(あずき)」を買ってみました。
見た目が真っ白で可愛く、しかも10個入りで税込321円!
冷凍スイーツコーナーの中でも特に人気が高く、SNSでも「コスパが神すぎる」「もっちもちでハマる」と話題になっています。
実際に食べてみたら、もちもち食感とやさしいあずきの甘さがクセになる味でした。
今回は、実際に購入・実食してみた感想や口コミ、焼き方のコツ、他の冷凍スイーツとの比較などを詳しくレビュー!
10個入り321円(税込)という圧倒的コスパの秘密にも迫ります。

商品情報・価格
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 商品名 | はら屋 もちもち白いたい焼き(あずき) | 
| 内容量 | 10個入り | 
| 価格 | 298円(税抜)/321円(税込) | 
| 販売店 | 業務スーパー | 
| 製造者 | はら屋 | 
| 保存方法 | 冷凍(−18℃以下で保存) | 
| 調理方法 | 自然解凍または電子レンジ加熱 | 
冷凍スイーツコーナーでよく見かける「はら屋」シリーズ。
この白いたい焼きも定番の人気商品です。
1個あたり約30円と、コスパ面でも圧倒的。
パッケージには小さめの白いたい焼きがずらっと並んでおり、開けた瞬間からテンションが上がります。
見た目はまるで「白いたい焼き専門店」のようなぷっくり感。手のひらサイズで食べやすく、子どものおやつにもぴったりです。
見た目とサイズ
袋を開けると、ころんとした小ぶりのたい焼きが10個。
 1この長さは約7cm。
 手のひらサイズで、おやつや食後のデザートにちょうどいい大きさです。

特徴①:圧倒的なコスパ!1個あたり約32円
業務スーパーといえば「コスパ最強」で知られていますが、このたい焼きはその中でもトップクラス。
10個入りで321円、つまり 1個あたり約32円!
コンビニスイーツやカフェのたい焼きが1個150円〜200円することを考えると、約1/5の価格です。
冷凍庫に常備しておけば、いつでも気軽に甘いもの欲を満たせる“おうちスイーツ”として大活躍します。
特徴②:もちもち生地の秘密は「タピオカでん粉」
名前の通り、このたい焼きの最大の特徴は もっちもちの食感。
パッケージ裏を見ると、「タピオカでん粉」が使用されています。
これがあの弾力のある白生地を生み出しているポイント。
外側はふんわりやわらかく、内側はもちっと弾力があり、焼きたての白玉のような食感です。
冷凍スイーツとは思えないクオリティで、思わず「これで1個32円!?」と驚くレベル。
特徴③:中のあんこはやさしい甘さのこしあん
中身はしっとりとした「こしあん」。
砂糖の甘さが強すぎず、豆の風味がしっかり感じられる上品な味わいです。
冷凍たい焼きにありがちな“あんこがパサつく”感じがなく、電子レンジで温めてもなめらかさが続くのがうれしいポイント。
甘さ控えめなので、甘党でなくてもペロリと2〜3個食べてしまいます。
実食レビュー|電子レンジ・トースター・自然解凍で味が変わる!
実際に3つの方法で温めて食べ比べてみました。

① 電子レンジ(600Wで30秒)
最も手軽な方法。生地がふわふわ&もちもちに仕上がります。
柔らかい食感を楽しみたい方におすすめ。
ただし、温めすぎるとあんこが飛び出し、熱くなるので注意が必要です。
② トースター(1000Wで3分)
外はカリッ、中はもちもち。
焼き立てのたい焼きに近い香ばしさが楽しめます。
仕上げに表面に少し焦げ目がつく程度がベスト。
トースター仕上げは「専門店風」にしたい人にぴったりです。
③ 自然解凍(常温1〜2時間)
しっとりした求肥のような食感になります。
冷たいたい焼きとして夏に食べるのもおすすめ。
冷やし白玉や大福のようなもち感を味わえます。
食感と味
解凍後はもちもち感がすごい!
まるで白玉や大福のような食感で、冷凍スイーツとは思えないほど。

中のあずき餡はほどよい甘さで、皮とのバランスが抜群。
レンジで温めるとふわもち、トースターで焼くと外がパリッと香ばしくなります。
おすすめはトースターでカラッと

💬 個人的おすすめは「レンジで軽く温め+トースターで1分」。
外カリ中もちで、和風たい焼きスイーツの完成です!
コスパ比較|他のたい焼きと比べてどう?
| 商品 | 内容量 | 価格(税込) | 1個あたり | 特徴 | 
|---|---|---|---|---|
| はら屋 白いたい焼き | 10個 | 321円 | 約32円 | もちもち皮・甘さ控えめ | 
| コンビニたい焼き | 1個 | 約150円 | 約150円 | 焼きたて感・ボリューム | 
| 冷凍たい焼き(他社) | 5個 | 約400円 | 約80円 | 外カリ系が多い | 
他社と比べると、圧倒的にコスパが高いです。
1個30円台でこのクオリティは、業務スーパーならでは。
SNSや口コミでも高評価!
X(旧Twitter)やInstagramでも、「業務スーパーの白いたい焼き」が頻繁に話題になっています。
実際の口コミをいくつかピックアップしました。
🐟「業スーの白いたい焼き、もちもちすぎて止まらない!」
🐟「1個ずつ食べられて便利。子どものおやつにも最高」
🐟「冷凍庫に常にストックしてる。コスパが神」
🐟「冷やして食べてもおいしい!夏はアイスたい焼きにしてる」
特に「トースター仕上げ派」と「冷やして食べる派」に分かれるのが面白いところ。
どちらの食べ方も満足度が高く、アレンジ次第で飽きずに楽しめます。
アレンジレシピも豊富!飽きないおいしい食べ方3選
「もちもち白いたい焼き」は、そのままでもおいしいですが、少しアレンジするとさらに満足度アップ!
1. アイスたい焼き風に!
レンジで少し解凍してから、冷凍庫で30分ほど冷やすと「ひんやりもちもち」食感に。
バニラアイスや抹茶アイスを添えると、まるで和カフェのデザートです。
2. フライパンで“揚げ焼き”
フライパンに少量の油をひき、両面を軽く揚げ焼きにすると外カリカリ、中もちもち。
砂糖醤油を少し塗ると「みたらしたい焼き」風に変身します。
3. フルーツサンドたい焼き
半分にカットして、いちごやバナナ+ホイップを挟むだけ。
おしゃれな「たい焼きサンド」に早変わり。SNS映えも抜群です!
保存・解凍のコツ
- 保存方法:冷凍庫(−18℃以下)でそのまま保存 
- 解凍後の再冷凍はNG 
- 1個ずつラップで包んでおくと、霜がつかず美味しさキープ 
まとめてトレイに入れておくより、ジップ付き袋で小分け冷凍がおすすめ。
食べたいときにサッと取り出せるので、忙しい朝にも便利です。
他の業スースイーツと比較してみた!
| 商品名 | 内容量 | 価格(税込) | 特徴 | コスパ評価 | 
|---|---|---|---|---|
| もちもち白いたい焼き | 10個 | 321円 | タピオカ生地のもちもち感 | ★★★★★ | 
| リッチチーズケーキ | 約500g | 429円 | しっとり濃厚チーズ味 | ★★★★☆ | 
| 冷凍クレープ(チョコ) | 10個 | 375円 | 手軽でおやつにぴったり | ★★★★☆ | 
| わらびもち黒蜜入り | 500g | 289円 | 冷やしてとろぷる食感 | ★★★★☆ | 
業務スーパーには数多くの冷凍スイーツがありますが、「もちもち白いたい焼き」は 手軽さ・味・価格のバランスが抜群。
小分けで使いやすく、ストック用としても優秀です。
総評|321円で幸せになれる“業スーの隠れ神スイーツ”
| 評価項目 | 星評価 | コメント | 
|---|---|---|
| 味 | ★★★★☆ | あずきの甘さがちょうどよく、万人向け | 
| 食感 | ★★★★★ | 白玉のようなもちもち感が最高 | 
| コスパ | ★★★★★ | 10個321円は破格 | 
| リピート度 | ★★★★☆ | 常備おやつに◎ | 
「はら屋 もちもち白いたい焼き」は、
✅ コスパ最強(1個32円)
✅ もっちもちの白生地
✅ 甘すぎないこしあん
✅ 温め方で食感が変化
✅ ストックしても便利
と、文句なしの高コスパスイーツ。
冷凍とは思えないもちもち食感とやさしい甘さ。
おうちカフェや急なおもてなしにもぴったりの和スイーツです。
一度食べると「業スー行ったらまた買おう」と思わせる完成度です。
冷凍庫に常備しておけば、急な来客や夜食、子どものおやつ、ちょっとしたデザートにも使えます。
業務スーパー初心者にも自信を持っておすすめできる一品です!
まとめ 冷凍庫に常備したい“もちもち和スイーツ”
業務スーパーの「はら屋 もちもち白いたい焼き(あずき)」は、
・1個約30円のコスパ
・もちもち生地の満足感
・手軽に食べられる冷凍和菓子
三拍子そろった優秀スイーツでした。
冷凍スイーツの中でも人気急上昇中の「もちもち白いたい焼き」。
SNSでもリピーターが続出しており、売り切れている店舗もあるほど。
10個入り321円でここまで満足できるスイーツはなかなかありません。
業務スーパーに行ったら、ぜひ冷凍コーナーをチェックしてみてください。
一度食べたら、あなたも“業スーたい焼き沼”にハマるかもしれません。
