ダイソー「Bluetoothワイヤレス片耳イヤホン」300円のイヤーフックが購入後1ヶ月で折れた

ダイソーの「かんたん接続でハンズフリー通話」音楽も聞ける「Bluetoothワイヤレス片耳イヤホン」300円を、10月27日に購入しました。

黒いタイプです。

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「Bluetoothワイヤレス片耳イヤホン」300円の概要

箱の中には、これだけのものが入っています。

リチウムポリマー電池内蔵になっています。

対応機種に、「iPhone」「iPad」「Galaxy」しか書いてありませんが、

その他のAndroidの中華製スマホでも使用することができます。

私は、Xiaomi 9Tで使っています。

1時間しかもたない、と書いてありましたが、使い始めの時点では、普通に使用している分には約5時間使用することが出来ました。

購入後は、喜んで毎日のように使用していました。

白いイヤーピースと透明なイヤーフックで耳に装着

イヤホン本体に白いイヤーピースを付けて、透明なイヤーフックを本体にはめ込んで、透明なイヤーフックを耳にかけるようにして装着します。

右耳と左耳では、透明なイヤーフックの向きは逆になります。

購入後、約一ヶ月で折れた

最初は、左耳に付けていたのですが、右耳に変えようと思い、透明なイヤーフックを外して向きを変えて取り付けました。

その後、また左耳の向きに戻し。

このような差し替えを3回繰り返したら、透明なイヤーフックのハマりの部分が欠けて折れてしまいました。

購入後、約一ヶ月の話です。

ここが折れてしまうと、もう透明なイヤーフックを差し込むことは不可能です。透明なイヤーフックは、無用の長物となりました。

それでも、白いイヤーピースだけでも耳に付けることはできます。

付けることはできますが、何かの衝撃ですぐに外れてしまいます。

ワイヤレスイヤホンが線路に落ちたケースが3ヶ月で約950件

ワイヤレスイヤホンが線路に落ちたケースが、JR東日本東京支社管内の78駅で7~9月、約950件に上った。数万円と高価で乗客から回収を依頼されるが、小さくてホームから器具で拾うのが難しい。列車を止めたり、終電後に捜索したりすることもあり、東京支社は「いやー、ほんとうに困った」と、4日から年末までキャンペーンで注意を呼び掛ける。(SankeiBiz 2020.11.2 11:31)

ワイヤレスイヤホンを乗客が線路に落としたケースは、2020年7月から9月の3ヶ月間で、JR東日本東京支社管内だけで947件だそうです。

この透明なイヤーフックをきちんと耳にかけていれば、線路に落とすということはないと思いますが、折れてしまうと、外出時には使用できないですね。

数万円のワイヤレスイヤホンではなくて、ダイソーの300円のワイヤレスイヤホンですが、されど300円です。

もう少し、耐久性を改善してくれると嬉しいのですが。

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