100均携帯ウォシュレットに構造的欠点、もっと使いやすい100均グッズ代替品発見

100円均一ショップ、キャンドゥで旅行用、携帯用ウォシュレットが買えるというので、買ってみました。

ダイソーでも買えるという書き込みも見ました。近所のダイソーでも探しましたが、ダイソーでは見かけませんでした。ただ、最近はオリジナル商品でない限り同じ商品がダイソーやセリアでも売っていることが多いので、ダイソーでも売っていたのかもしれません。

この100均の携帯用ウォシュレット、便利は便利なのですが、実際に使用してみたところ、致命的な欠点があることがわかりました。

この記事では、その欠点について解説し、さらには後半で、セリア(ダイソーにもある)で見つけたもっと優れた携帯用ウォシュレット代替品をご紹介します。

(ウォシュレットは、TOTOが販売する温水洗浄便座の商品名ですが、この記事ではおしり洗浄具一般をウォシュレットと呼んでいます。)

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『BotLLet』

購入したのは『BotLLet』という商品で、キャンドウで2016年頃から販売されているようです。

キャンドゥに買いに行くと、お店の店頭には並んでいませんでした。

ちょうど品出しをしている店員さんがいたので、聞いてみると、「数日で取り寄せできるので入荷しだい店頭に並べておく」とのこと。すぐに注文しました。

これです。『BotLLet』携帯用おしり洗浄具とあります。

  • 外出時や旅行先で
  • 携帯用ビデ
  • 赤ちゃんのおむつ交換
  • 介護時など

と書かれています。

ノズルの先端だけの商品です。

これをペットボトルに付けて使用する、というものです。

先端には、水の出る穴が3つあいています。

このように使います。

ノズル部分は指で中に押し込み収納できる構造です。使用する時に、指で引き出します。

コンパクトに持ち運びができますが、キャップは回転式ではありません。

外れやすいので、水を入れたまま持ち運ぶには不向きです。

構造的な欠点

さて、実際に数ヶ月、使用してみてのレビューです。

正直言って、この携帯用ウォシュレット、あまり使い勝手がよくありません。

構造的な弱点、というか欠点があるのです。

具体的な不満点は次のとおりです。

  1. 水の勢いが弱い。チョロチョロ出るだけ。
  2. ノズルが直線なので、穴の方向、水がどこに向かって出るかがわかりにくく、ピンポイントで狙いにくい。
  3. 見ながらできる赤ちゃんのおむつ交換やビデはともかく、自分では見えないおしりには使いにくい。
  4. ノズルが直線なので、直下に差し出しがちで、ノズルが汚物で汚れやすい。汚れた場合、指でノズルを押し込んだり引き出したりするのに抵抗がある。

ペットボトルに付けて使用するウォシュレットですが、ペットボトルというものは、意外と丈夫にできています。

片手で、絞り出すようにぺちゃんこにすることは難しい。まれに潰すことができるペットボトルもありますが、ペコペコ不快な音がします。

潰して絞り出せなければ、水は勢いよくは出ず、チョロチョロと出るだけです。

おしりを洗うというよりは、濡らす程度の使用になってしまいます。

この図を見てください。

温水洗浄便座ウォシュレットでは、後方から直線のノズルが出てきて、水で洗ってくれます。

携帯用ウォシュレットでは、和式トイレでない限り、後方からの使用は不可能です。前方から、しかも斜めにノズルを差し込む形での使用になります。

これでは、ビデはともかく、おしりをピンポイントで狙うのは難しいものがあります。

構造的に欠陥があるのです。

サナダ精工の『チューブ水差し』

セリアで、もっと優れた携帯用ウォシュレット代替品を見つけました。110円(税込み)です。(2021年9月18日、ダイソーでも販売されていました)

サナダ精工の『チューブ水差し』です。ネットでも販売されています。

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サナダ精工
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園芸用の給水器、水差しです。

本来は立てて使用するものですので、ボトルの中に底から水を吸い上げるチューブが入っています。

中のチューブは取り外すことができます。チューブを取り外せば、下向きに使用することが可能です。

ノズルの先端をハサミでカットすれば、水の出かたも微調整できます。

サナダ精工の『チューブ水差し』で、なにより素晴らしいのは、ボトルの材質です。

水を絞り出すのにちょうどいい使いやすさです。

『BotLLet』携帯用おしり洗浄具で、装着するペットボトルの材質の問題を指摘しましたが、サナダ精工の『チューブ水差し』のボトルに装着するという選択肢もあります。

これなら、楽に絞ることもでき、水に勢いをつけることができます。

水の飛ぶ方向

ただ、水の飛ぶ方向については違いがあります。

『チューブ水差し』の方が、斜めに角度をつけて使用できますし、先端が曲がっているので水がどこへ飛ぶかが感覚的に判断しやすい。

やはり使い勝手が良いのは、『チューブ水差し』です。

以上、100円ショップで買える2つの携帯用ウォシュレットの話題でした。

どちらが良いか、正直、最後は好みの問題かもしれません。

参考にしていただけると幸いです。

似たような簡易ウォシュレットでは、こちらもおすすめです。

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