ネコ型デコカレー
また新しい立体ごはん型をダイソーで見つけました。
ネコ型です。顔の部分が大きくていかにも可愛らしい形です。
前回、お弁当には欠かせないウインナーのカッターを使ってデコプレートにトライしてから、今度はデコカレーを作ってみようかなと思っていたのでした。
デコカレーといえば、カレーをダム湖に見立てて器に盛りつけたダムカレーの本格的! なものから、イベントやカフェで見かけるキャラクターのものなど目を楽しませてくれますね。もちろんカレーは味も楽しめます。
顔はナスの皮
さて、これが完成品です。
100均立体ごはん型ネコさんのデコカレーです。右下のしっぽの部分がカレーで隠れてしまって、ネコなのかイヌなのか微妙な印象になってしまいましたが…あくまでもネコです(笑)。
トッピングの具材はエビ、じゃがいも、ナス、ピーマンをそれぞれフライパンで炒めたものと茹でた人参です。
耳のあたりがビビビと割れてしまいました(汗)。どうやら型へのごはんの詰め方が甘かったようです…。
それに、思えば、初めてトライしたデコプレートの時は、キャラの表情を作る海苔のカットがとにかく難しく、これは毎度の課題になりそうだなと思ったのですが、今回はちょうど具材のナスを見ていて、あっ!これだ! と思いつき、立体ごはん型といっしょに入っていたピンクの抜き型でナスの皮を利用することが出来ました。
作ってみて分かったことは、デコカレーの場合、ごはん部分のキャラがカレーで埋もれるのに気を遣いますので、普通よりもカレーの量が少なめになってしまいますね。
また、普段のカレーは具材をホイホイと鍋に入れ煮込んでいますが、ことデコカレーになりますと、やはり具とカレールーは別々にして、具は後でトッピングとしてカレールーに載せた方が見た目カラフルでいいなと、実践してみて再確認したのでした。
さーて今回のごはんの詰め方が甘かったリベンジも加え、次回はぜひ別のアレンジで作ってみたいと思います。
しかしまぁ、今回の立体ごはん型のネコはつくづく可愛すぎます。
評価
ネコ型なんですが、顔が大きい割に胴体が極端に小さくて、ごはんを入れるとバランスが悪い。ごはんも少なめです。
可愛いけど、ちょっと使いにくいので、ネコ3つです。